思索器官

日々感じたことをネットの海に残していく試み

勉強を好きになって受験を乗り切ろう

世間ではセンター試験が終わり、二次試験に向けて最後の追い込みをかけている時期ですね。

受験生はすでに自分の勉強法を確立し、最後の調整を行っている段階だと思いますので、今回はこれから受験生になる方々に向けて書いてみたいと思います。

 

受験勉強を乗り切る最大のコツは、勉強を好きになること

 好きこそものの上手なれ。誰だって自分の好きな分野に関しては覚えも良いですし、何より取り組むモチベーションが圧倒的に違います。勉強を好きな人とそうでない人を比べれば、パフォーマンスが違うということは想像に難くないと思います。

 

しかし、誤解を恐れずにここで断言しておきたいと思いますが、

受験勉強を好きな人なんてこの世に存在しません!!!

 

広い世界には一人や二人くらいは、趣味は受験勉強です!なんていう受験において最強の方々もいるかもしれませんが、受験を終えた後にも受験勉強を続ける人なんて一人もいませんよね?

じゃあどうするのか。

 

得意科目を好きな科目にする

 誰にだって得意科目や苦手科目はあると思いますが、苦手科目を好きになるのは難しいです。

なぜならできないから。

 

勉強を好きになるには成功体験の積み重ねが重要で、

問題が解けるから楽しい→解けない問題に出会う→さらに解けるようになって嬉しい→(以下無限ループ)

というプロセスを作り出し、知ることの楽しさ、無知の知の喜びを理解する必要があります。この単純な構造の中に入り込んでしまうことが、勉強を好きになることだと私は捉えています。そしてこのプロセスの出発点、解けるから楽しいという状態を作り出すことが非常に重要なポイントになってくるのです。

 

同じ問題集を繰り返し何度も解く

よく言われていることですよね。何度も繰り返すことで曖昧に理解していたところを潰していく方法。 これが問題が解けるから楽しいという状態になるのにすごく重要です。

難しい問題集はここでは必要ではなく、簡単な問題集を用意して間違いながらとりあえず1周。2周目では1周目で理解できていなかったことの確認。3周目はさらにその確認。と繰り返してスラスラ解けるようになれば、何度も繰り返した問題集が自信になり、解けるから楽しいという状態になっていくと思います。

 

どんなに簡単な問題集でも、販売されている以上それができない層は確実に存在し、その層に対して優越感を感じることができ、それが自信につながります。まずは同じ問題集を何度もやってみることをお勧めします:D

 

 

トップレベルのプロスポーツ選手以外はそのスポーツを好きだと言ってはいけないなんてことがありえないように、全国模試で1位じゃなくても数学や英語が好きだと言っていいはずです。

下手の横好き大いに結構、自分で自分に勉強が好きだと勘違いさせられれば、受験勉強なんて楽勝だと思います。

 

私が受験生だった時は、英語が趣味だと公言していました。英語が得意だったのはもちろんですが、英語の長文問題って基本的にいい話かためになる話しかないんですよね。英語が得意だから問題が解けて、知らない単語に出会えば自分の知識の穴が埋められて、好きだからリラックスできて、さらには自己啓発もできる。こんなにお得な科目は他にないんじゃないかと思います。

もちろんどんな科目でもいいですが、得意な科目の勉強時間を息抜きの時間だと捉え、知らないことを知る喜びを見出せたら、長い受験勉強も乗り切れると思います。